補助金

2025年度版 リフォーム補助金・助成金情報
2025年度も国による住宅リフォームの補助金・助成金制度が充実しています。
特に、省エネリフォームを中心とした補助金が拡充されており、費用負担を軽減しながら住宅の性能向上が可能です。
本ページでは、2025年度に活用できる最新のリフォーム補助金情報をご紹介します。
今お考えのあなたのリフォーム、もしかすると補助金が使えるかもしれません。
HANAKOリフォームではリフォームのご相談はもちろんのこと、
国や、県の補助金についてご相談いただけます。
費用面で諦めていた人も、補助金を活用して、リフォームを考えてみませんか?

リフォームに関する補助金は、省エネや断熱といった目的のための補助金が多いです🏠どんな補助金の種類があり、いくらくらいの補助金が得られるのかを相談にご参加いただきご説明させていただきます。※補助金は、予算枠があり上限に達し次第、しめきりとなりますので、情報キャッチはお早めに‼

国の補助金と、自治体の補助金があり、リフォームの内容によりますが一昨年だと条件によっては最大230万円の補助金が得られるケースもあるため、情報収集はとても大事です。
1. 国のリフォーム補助金制度
子育てグリーン住宅支援事業
(国土交通省・環境省)
対象:子育て世帯や若者夫婦世帯を中心とした省エネリフォーム(詳しくは、https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/kankyoseisaku/0722487.html参照)
補助額:最大60万円(工事内容による)
主な対象工事:高断熱窓の設置、高効率給湯器の導入、断熱材改修 など
詳しくは公式ページをご覧ください: 子育てグリーン住宅支援事業
補助対象となる工事
補助対象事業 | 内容 |
---|---|
必須工事 | ① 開口部の断熱改修 |
② 躯体の断熱改修 | |
③ エコ住宅設備の設置 | |
附帯工事 | ④ 子育て対応改修 |
⑤ バリアフリー改修 |
補助額と上限額
タイプ | 条件 | 補助上限額 |
---|---|---|
Sタイプ | 必須工事①~③の全てを実施 | 上限60万円/戸 |
Aタイプ | 必須工事①~③のうち、いずれか2種を実施 | 上限40万円/戸 |
※1申請あたり①~⑧の合計補助額が5万円未満の場合は補助対象になりません。
※他の構成事業で補助を受けている場合、環境省が実施する「先進的窓リノベ2025事業」は必須工事①、経済産業省が実施する「給湯省エネ2025事業」および「賃貸集合給湯省エネ2025事業」は必須工事③として扱います。なお、その場合も本事業における①~⑧の合計補助額が5万円未満の場合は補助対象になりません。
対象となる期間
1. 工事請負契約日の期間 契約期間は問いません
2. 着工日の期間 2024年11月22日以降に着手したもの
3. 交付申請期間 申請開始~予算上限に達するまで
(遅くとも2025年12月31日まで)※
※締切は予算上限に応じて公表します。

先進的窓リノベ2025事業
(環境省)
- 対象:断熱性能の向上を目的とした窓の改修
- 補助額:最大200万円/戸(工事内容による)
- 主な対象工事:高性能窓への交換、窓の断熱強化 など
補助対象となる方
①窓リノベ事業者と工事請負契約を締結し、
窓のリフォーム工事をすること
②窓のリフォーム工事をする住宅の所有者等であること
補助対象となる工事
①ガラス交換
②内窓設置
③外窓交換(カバー工法・はつり工法)
④ドア交換(カバー工法・はつり工法)
詳しい補助額の計算方法や対象製品については、公式HPをご覧ください
※リフォーム内容や組み合わせによって対象とならない場合がございます。
詳しくは「HAHAKOリフォーム」に直接お問合せください。
対象となる期間
工事着手の期間
2024年11月22日以降に対象工事に着手※3し、
2025年12月31日までに工事が完了するもの
(交付申請締切は予算上限に応じて公式HPにて公表されます。)※3 工事請負契約後に行われる工事であること

給湯省エネ2025事業
(経済産業省)
- 対象:高効率給湯器の設置
- 補助額:最大20万円(工事内容による)
- 主な対象商品:エコキュート・ハイブリット給湯器・家庭用燃料電池など
対象となる期間
契約期間:着工日以前
着工期間:2024年11月22日以降※着工時期に疑義がある場合、追加調査等の対象になることがあります。

2. 新潟市のリフォーム補助金
新潟県や新潟市では、リフォーム補助金・助成金の独自制度が例年実施されています。
ただし、2025年度の正式な補助金情報は現時点では発表されていません。詳細は各自治体の発表を確認することをおすすめします。
参考:新潟市高齢者向け住宅リフォーム助成(2024年度実績)
- 65歳以上で要介護もしくは要支援の認定を受けた方と同居する世帯が、浴室改修やバリアフリー工事を行う場合に補助金がでます。
- 上限:15~30万円/戸(課税額による)
参考:新潟市 健幸すまいリフォーム助成金(2024年度実績)
- 新潟市内の子育て・高齢者世帯が行う省エネ化・バリアフリー化等の工事に補助金がでます。
- 上限:10万円
3. 申請の流れ
- 補助金・助成金の内容を確認
- 事前相談(自治体・専門業者に相談)
- 申請書類の準備・提出
- 審査・交付決定通知の受領
- 工事開始(補助金の交付決定後に着工)
- 工事完了報告・補助金の受領
4. 注意点とポイント
- 補助金の申請期間が限られているため、早めの準備が必要
- 補助対象となる工事内容を必ず確認すること
- 申請前に自治体や専門家に相談するとスムーズ
- 複数の補助金を併用できるケースもあるため、賢く活用
5. まとめ
2025年度も住宅リフォームに関する補助金・助成金を活用することで、費用負担を軽減しながら快適な住まいを実現できます。特に、省エネリフォームを検討されている方は、補助金制度を上手に活用しましょう。
リフォームに関するご相談や、補助金を活用したプランのご提案も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください♪
6.補助金にまつわるQ&A
はい、リフォームの種類によって、補助金が受けられるケースがありますので、どんなリフォームをお考えなのかを専門スタッフにお問い合わせください!
国から交付されるものや、地方公共団体から交付されるものなどがあり、場合によっては併用してさらにお得になるケースもあります。
対象となる工事や、期間、国や地方自治体の予算が様々あり、あなたにぴったりの補助金計画をいたします。まずはぜひお気軽に、ご来場ご相談ください。
組み合わせや、工事内容によりますが、2024年5月現在ですと、最大230万円が使えるチャンスも!
ただし、予算があり、上限に達すると使用できなくなるため、工事時期を早期に定め、補助金要件を期限内にクリアするなど、いくつかの条件を乗り越える必要がありますので、詳しくはスタッフにお尋ねください。
LDKのリフォームですと、90日、1棟丸ごとですと、120日の実績があります。
こちらも工事時期や、工事内容に大きく左右されますので、詳細はスタッフにお問合せください
2025年3月現在の記事です。