USEFUL INFORMATION
お役立ち情報
お役立ち情報

火災報知器のメンテナンスで安心を保つ!交換時期と注意点
女性建築士と造るハナコの家 HANAKOリフォームです。
毎日を過ごすわが家。どんなに快適で便利な空間でも、「もしもの時の備え」ができていなければ安心とは言えません。
今回は、住まいの安全を守るために欠かせない火災報知器のメンテナンスと交換時期のポイントについてご紹介します。
火災報知器の寿命は約10年
ご存じですか? 火災報知器には寿命があることを。
一般的に、住宅用火災警報器の交換目安は設置から約10年。
経年劣化により、煙や熱を感知するセンサーの感度が低下するため、いざという時に正常に作動しない可能性もあります。
交換や点検のチェックポイント
- 設置から10年以上経過している
- 作動テストボタンを押しても音が鳴らない
- 本体が変色・汚れている
- 電池切れや誤作動が頻発する
このような症状が見られる場合は、交換や点検のタイミングです。
定期的なテストで早めの異常発見を
火災報知器には、作動確認用のテストボタンが付いています。
1年に1回はボタンを押して、アラーム音が正常に鳴るか確認しましょう。
家族の命を守るために
とくにキッチンまわりや寝室、階段の踊り場など、火災時に逃げ遅れやすい場所には適切な数の火災報知器の設置が必要です。
小さなお子様や高齢のご家族がいるご家庭では、音の聞こえ方にも配慮した製品選びが安心につながります。
女性建築士が住まいの「安心」も見逃しません
私たちは、奥様の視点から日々の「不安」や「不便」に気づき、リフォームに反映するプロフェッショナルです。
「火災報知器なんて気にしてなかった…」という小さな声も、暮らしを守る大切なきっかけに変えていきます。
資料請求はこちら(https://favore-reform.com/contact/)
来場予約はこちら(https://favore-reform.com/reservation/)
新潟|リフォーム|リノベーションをするならHANAKOリフォーム